10日 12月 2016
会社を立ち上げる方は、社会保険に加入しますが、個人事業主の場合は、社会保険に加入できないので、国民年金と国民健康保険を支払うこととなります。そこで、当初は、配偶者の健康保険の扶養になることがあります。税と社会保険では、扶養に関して、金額もそうですが、その判断基準が、異なります。税の場合は、所得金額で判定します。社会保険の場合には、個人事業の場合は、その判断となる金額が、売上なのか、所得なのか迷います。売上その他の収入から経費を引いた金額で判定しますが、その経費の範囲が税金を計算する場合の経費より、狭くなるようです。仕入、家賃、外注費等は、認められ、接待交際費は認められないようですが、具体的に、健康保険の扶養になることができるかど営業なので、自分で自営できることが前提ですが、当初は、資金繰りのこともありますのでうかは、各健康保険組合、全国健康保険協会等に、お問合せ下さい。税金の扶養もそうですが、自、利用できるシステムは、使っていきたいですね。
19日 10月 2016
個人開業をするにあたり、パソコンを購入しました。今まで、ノートパソコンを持ち歩くことはなかったので、どのパソコンを購入しようかと、さんざん悩みました。最初に購入したのは、東芝のダイナソーです。これを最初は持ち歩いていました。しかし、やはり、持ち歩くには大きい。そこで2台目のノートパソコンとしてパナソニックのレッツノートシリーズ。ビジネスマンがよく使う頑丈さを売りにしたパソコンということも初めて知りました。確かに、今までは気にしていなかったのですが、ビジネスマン風の人が使っていることが、多い気がします。軽い。購入してよかった。