個人のお客様から、法人成りのご相談がありました。すぐにではないものの、2018年は、個人のお客様<法人のお客様になりそうです。お客様が大きくなっていくのは、事務所としましても、喜ばしいことでございます。
HPをみたといってご連絡下さる方が、少数ではございますが、いらっしゃいます。大体は、こんなHPじゃだめですよ!とおっしゃりながらも、お客様になって頂いています。小さな事務所でございますので、いらしていただける方に、力の限り、バックアップをさせて頂いております。
さて、源泉税の納付書に記載する税務署番号ですが、これは、銀行へ納付する際のコードだったのに、今更ながら、気が付きました。法定調書合計表に記載する署番号と、納付書に記載する税務署番号と2つあります。
法定調書合計表に記載する署番号は、税務署を調べれば載っています。
納付書に記載する、税務署番号は、あらかじめ印字されております。
けれども、署番号は、簡単に調べることができるのに、納付書に記載する税務署番号は、どこに載っているのだろうか?と調べてみましたところ、歳入金等取扱庁一覧として載っていました。こんなところにあるんですね。はじめてみました。